大切にしていること

大切にしていること

Tomari木(とまりぎ)という名前は、鳥が羽を休めるために立ち寄る「止まり木」から名付けました。
止まり木には、休息し、心と体を整え、そしてまた飛び立つための大切な役割があるといわれています。
子どもたちもここで心を落ち着かせ、自分のペースで力を蓄え、明日へ向かってまた一歩踏み出していける。
Tomari木は、そんな“とまり木”のような存在でありたいと考えています。
また、親にとっても安心して子育ての悩みや思いを話せるもうひとつの“とまり木”でありたい。
親と子、どちらにとっても、ほっとできる「こころのよりどころ」であること。それを、Tomari木は大切にしています。


Tomari木は、集団生活に少し不安があるお子さまや、ゆっくりと成長を見守りたいご家庭に向けた居場所です。
学童保育の環境が合わなかったり、大人数の中では落ち着いて過ごしにくいと感じているお子さまにも、安心して過ごしていただけるよう、少人数での関わりや環境づくりを大切にしています。
また、専門的な支援につながるかどうか迷っている方や、「発達が少しゆっくりな気がするけれど、どこに相談したらいいか分からない」と感じている方にも、気軽に足を運んでいただける場所でありたいと考えています。
お子さまの様子やご家庭の思いに寄り添いながら、いっしょにその子らしい成長のかたちを見つけていきます。
Tomari木では、ことばや数などの「考える力」と、
気持ちの動きや人との関わり、切り替えといった
「心の育ち」の両方を大切にしています。
どちらか一方だけではなく、どちらもこれから先の成長につながる 大切な土台だと考えています。
私たちは、「こうあるべき」に合わせるのではなく、 その子の今の姿や気持ちに合った関わり方を大切にしています。
たとえば——
・少し迷いながらも、「やってみようかな」と思えること
・「これが好き」と夢中になれる時間
・「できた!」を重ねていく、小さな成功体験
そんな一人ひとりに合った無理のない課題を、 遊びや日常のやりとりの中に、そっと取り入れていきます。


Tomari木では、保育士資格を持ち、保育園・幼稚園・療育の現場(児童発達支援、放課後等デイサービス)で経験を重ねてきたスタッフが、お子さま一人ひとりを見守っています。
これまで、さまざまな成長のペースや個性をもつお子さまと関わってきた経験を活かし、「その子らしさ」や「今の姿」に寄り添った関わりを大切にしています。
「できる・できない」で判断するのではなく、今どんな力を育てている途中なのか、どんなところでつまずき、どんなところに安心できるのかを丁寧に見つめながら、無理のない関わりを心がけています。
Tomari木は、1日10名までの少人数制です。
一人ひとりの表情や、ちょっとした変化を見逃さず、その子に合った課題の設定や声かけ、関わりを大切にしています。
少人数だからこそ、
• 個別の関わり・支援にも対応
• 保護者の方との連携を大切にしながら様子を共有
• 気持ちを落ち着かせて過ごせる静かなスペースの確保
• 防犯・避難経路の確認、アレルギーへの配慮などの安全対策
を行っています。
子どもたちが「ここに来ると、ほっとする」 そんなふうに感じられる場所であることを、Tomari木は目指しています。


Tomari木では、子どもが安心して過ごすためには、保護者の方の気持ちが少し落ち着いていることもとても大切だと考えています。
子育ての悩みや不安は、成長の節目ごとに少しずつ形を変えながら現れ、気づかないうちに、ひとりで抱え込んでしまうこともあります。
だからこそTomari木では、気軽に話せる場や、同じ立場の保護者同士がつながれる時間を大切にしています。
悩みを言葉にすることで、「それでよかったんだ」と思えたり、少し違った見方に出会えたりすることもあります。
Tomari木は、子どもにとっても、保護者にとっても、
安心していられる居場所であることを、これからも大切にしていきます。